旧リトラ株式会社

1985年株式会社エー・アンド・デイと太平洋セメント株式会社の共同出資により設立 資本金1億円
1986年ロードセル式電子天秤EKW-A/Bシリーズ製造開始 汎用型アルミロードセル製造開始
1988年ウエイトチェッカーAD4941製造開始 水分計AD4712製造開始 精密体重計AD6201製造開始
トラックスケール用ロードセル、ホッパー用ロードセル製造開始
株式会社東京衡機製造所と販売の契約を締結(ポインター)
1989年カウンティングスケールFCシリーズ製造開始
1990年防爆用ロードセル、オールステンレスロードセル製造開始
1991年資本金を2億円に増資 第2工場新設
1994年株式会社エー・アンド・デイと株式会社オリエンテックの提携によりオリエンテックブランドロードセル全面製造開始
1996年設立10周年記念式典開催
1998年インジケータの全面製造開始 耐圧防爆用ロードセル製造開始(LCB01.02)
1999年国際標準化機構 ISO9002認証取得 高精度電子天秤 EK-Hシリーズ製造開始
2000年第2工場増設し校正範囲 10N~10MNまでの力標準器を設置
同年7月、特定二次標準器の認定を受ける。
オールステンレスロードセル製造開始(LCC07,05)
2001年計量標準供給事業(JCSS)における「力」区分の「認定事業者」認定を受ける
質量計第一類の特定計量機「指定製造事業者」認定を受ける
2002年ISO9001 2000年度版移行
2003年株式異動により㈱エー・アンド・デイの100%子会社となる
2005年株式会社エー・アンド・デイISO9001マルチサイト化に移行
2008年計量標準供給事業(JCSS)における「トルクメータ」の登録事業者審査取得 及び 国際MRA対応登録業者の取得
2009年デジタルロードセル製造開始(LCCD11)
無線通信機能内蔵体重計製造開始(AD6121ABT)

旧株式会社オリエンテック

1954年ひずみ計及び応用機器の総合メーカー「東洋測器株式会社」として設立
1960年レオバイブロン型直読式粘弾性測定器及び押出機用圧力計を生産開始
1963年高速引張試験機、パルス式粘弾性測定器を開発
1967年抵抗線ひずみ計の世界的な創立者、米国B・L・H社の技術導入により、超精密ロードセル、及び高性能荷重計の国産化に成功
1970年米、加、英、独、蘭、仏及び伊の各国に代理店を設置
1971年社名を「株式会社東洋ボールドウイン」と改称
1977年東測精密工業株式会社を傘下系列会社とし、STM引張試験機、ダンベル状試料作成機他の製品の販売を開始
動的粘弾性測定器の自動化を完成、販売を開始
1984年耐圧防爆構造型圧力変換器、業界最初の労働省産業安全研究所の検定に合格
1986年半導体の製造設備用エッチング装置、ウエハー搬送装置、工業用高周波電源等の生産を開始
1987年社名を「株式会社オリエンテック」と改称
1988年動的粘弾性自動測定器レオバイブロン(DDV-01FP)を販売開始
1989年計量研との共同開発によるクロスリングロードセルが科学技術庁の「注目発明」に選ばれる
1990年埼玉工場新設生産開始、万能試験機RTAシリーズを販売開始
1991年動的粘弾性自動測定器(DDV-25FP)を販売開始
1992年剛体振り子型粘弾性測定器(DDV-OPA-3)を販売開始
1993年株式会社エー・アンド・デイ(以降、A&D)と業務提携
1994年万能試験機RTCシリーズをA&Dと共同開発
1999年電子銃(EB)・偏向回路(DAC)の生産開始
2000年A&Dの関連事業所として、ISO9001認証取得を達成
2001年デジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)搭載の計測・制御システムを生産開始
2004年A&Dの100%子会社となる
2005年エンジンテストベンチ用システムの生産開始
2006年万能試験機RTF・RTGシリーズの生産開始
2010年株式会社ベスト測器の一部製品移管
2011年熱交換器、タイヤ転がり抵抗試験機生産開始
2014年HILSシステム生産開始

旧株式会社サム電子機械

1965年東京都千代田区神田に資本金1000万でサム電子機械を創立
1966年東京都港区南青山に移転
1968年資本金を1500万に増資
東京都世田谷区南烏山に移転
1975年東京都三鷹市下連雀に移転
資本金を4000万に増資
1980年資本金を8000万円に増資
1992年愛知県一宮市に名古屋事務所を開設
1993年東京都西多摩郡瑞穂町に技術センターを開設
2003年資本金を3億3000万に増資
2005年群馬県太田市に北関東出張所を開設
2008年当社株式を株式会社エー・アンド・デイが100%取得
2015年東京都西多摩郡瑞穂町に移転
本社ならびに瑞穂技術センターを統合